平屋への憧れ
先日発売された季刊誌‘住む’。
何度か立ち読みしてさんざん迷って購入しました。
特集の‘小さな平屋’のタイトルに惹かれて手にとり、
ページを開いてその美しい住宅の数々に息をのみ、
その住まい方に共感して、毎日じっくり眺めています。
余計なモノはいらない、モノは持たないので小さなスペースでよい。
スペースがないので、必要以上にモノは持たなくなる。
私の住まいに対する理想の形がそこにはありました。
スペースはいらないとはいえ、平屋はある程度の建築面積がないと建てられないので、
ある意味とても贅沢な住まい方だと思います。
実は私は生まれてから7歳まで世田谷で、
13歳まで渋谷区で住んでいた家がいずれも平屋でした。
(この地域での今の住宅事情では考えられませんね、、)
当時は2階建ての家に住みたい、と、よく親にせがんでいたものです。
(結局未だにその夢は叶っていないのです・笑)
しかし、キャッチボールや自転車に乗る練習ができるほどの広い敷地、さまざまな植物が育つ広い庭、、そんな中で育った私にとって‘平屋’という住宅は幼い頃の原風景に繋がっているのだと思います。
そして今、もしも家を建てる機会に恵まれたのなら‘平屋’という選択肢も入れておきたいと思う様になりました。
平屋にはなぜか和室が似合うと思っています。
我が家にもやむを得ず(苦笑)和室があります。
基本的に私は『わざわざ和室を作る必要はない派』でしたが、
平屋なら家の隅っこに小さな和室があるといいなと思ってます。
こんな憧れがあることによって日々の生活に(無理矢理)弾みをつかせています。
これもまた妄想のひとつなんですが。。
いつもありがとうございます。
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特集の‘小さな平屋’のタイトルに惹かれて手にとり、
ページを開いてその美しい住宅の数々に息をのみ、
その住まい方に共感して、毎日じっくり眺めています。
余計なモノはいらない、モノは持たないので小さなスペースでよい。
スペースがないので、必要以上にモノは持たなくなる。
私の住まいに対する理想の形がそこにはありました。
スペースはいらないとはいえ、平屋はある程度の建築面積がないと建てられないので、
ある意味とても贅沢な住まい方だと思います。
実は私は生まれてから7歳まで世田谷で、
13歳まで渋谷区で住んでいた家がいずれも平屋でした。
(この地域での今の住宅事情では考えられませんね、、)
当時は2階建ての家に住みたい、と、よく親にせがんでいたものです。
(結局未だにその夢は叶っていないのです・笑)
しかし、キャッチボールや自転車に乗る練習ができるほどの広い敷地、さまざまな植物が育つ広い庭、、そんな中で育った私にとって‘平屋’という住宅は幼い頃の原風景に繋がっているのだと思います。
そして今、もしも家を建てる機会に恵まれたのなら‘平屋’という選択肢も入れておきたいと思う様になりました。
平屋にはなぜか和室が似合うと思っています。
我が家にもやむを得ず(苦笑)和室があります。
基本的に私は『わざわざ和室を作る必要はない派』でしたが、
平屋なら家の隅っこに小さな和室があるといいなと思ってます。
こんな憧れがあることによって日々の生活に(無理矢理)弾みをつかせています。
これもまた妄想のひとつなんですが。。
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by petit_blanc
| 2008-06-30 11:54
| インテリア